普通の事と、特別な事…
ちょっと数えてみたら
もう、10年以上経ってしまっていたんですが
当時首から上の部分に良性の腫瘍が見つかり
手術でとってもらいました^^

当時はこんなおしゃれな中庭もできてなかったが
売店と併設してレギュラーコーヒーを出してくれるお店があり
相方が面会に来た時にはコーヒーを飲んでいたな…懐かしい
実は当時はそんなにコーヒーを飲むほうではなかったのだが
手術をしたあと、【刺激物はダメです】と言われ
(ずっとじゃなく、治療が終わるまでね)
ダメと言われると無性に気になったりして、
試してみたくなるのが人の常・・・(;´д`)
看護師さんが
『先生の許可が出るまでダメですからね!』
と、念押ししてきた(どんだけ信用無いんだか💦)
頭の手術といっても坊主にして開頭する…
というわけではなくて、
鼻の穴から内視鏡をいれて
という『簡単な手術』らしかったです
(先生は簡単な手術と言っていたが、ICUに5日間、退院は一月後となりました)
まあ、他の病院から大学病院に紹介されて手術となったんだから盲腸とはわけが違うってことでした
鼻からの手術で止血の為に大きなコットンの鼻栓をするのだが
(一応、空気穴の開いたもので息は出来るらしかったですが、息苦しさは否めない)
匂いが全く判らず…(@_@;)
目をつむって飲み食いすると
何を食べているのか判らなくなります
術後三日間は看護師さんたちが付きっきりでお世話して下さいました
食事も食べさせてもらいました
(首(頭部)を動かすのも三日間は禁止だったので)
初めて食べた固形物がゼリーだったのですが味が判らず、
「何味ですか?」と尋ねたところ、看護師さんはゼリーの匂いをかいで
『あ!パイナップルかな?』
「そーか、パイナップルかぁ」とパイナップルを想像して食べました(笑)
真横になって、少量ずつ・・・
小さなゼリーを食べるのに苦戦してました
(普段なら一口くらいで食べれてしまいそうな量なのに)
横になって飲み食いするって
なかなか難しいんだな~
元気な時は、
『道楽して【横になって何もせずに食っちゃ寝る】をしてみたいもんだ』
と思っていたけれど・・・
イザそうなると、食道じゃなく気管に食べ物が入ってはいけないし、
パクパクと食べれずにちょっとずつだと、時間もかかるし・・・
看護師さんのペースで食べさせてもらわないといけない…
自分の思い通りに食べれないって、
イライラするなぁ~もぉっ!!<`ヘ´>
何より頭を動かしてはならないと言われているので
天井しか眺めることが出来ません
だいたい、身体は元気なのでお腹はすいてて(点滴でちゃんとカロリーか?栄養は摂れてはいるが)
口からこんな少量のゼリーだけって・・・
拷問やん!
その時に、
『自分でできるって素晴らしいことだ』
と、思ったはずなんですけどね
喉元過ぎればなんとやら…
10年ひと昔・・・
いろいろあったなぁ